時差出勤してみた話

タイトルにもあるように初めて時差出勤というものをしてみました。

感想は、
電車が座れる!
そして
朝誰もいないオフィスで仕事するの捗る!
という2点です。

8:30から始業なのですが、7:30に出勤をしていつもより1時間早くあがりました。

1時間早めるだけでこんなにも電車が空いているのかと!!
例えるのならば休日の昼間並みの混雑度でした。

1時間早めるなんて、どうせ家が職場から近いからできるんでしょ??

なんて思う方もいるかと思いますが、私、片道1時間30分ほどかかります。笑

そのため、6時前には家を出なければいけないのですが、意外とできるなと感じました。

私はどちらかというと朝型なのもあるかもしれませんが、やってみたら意外と普通にできました。

あとは、朝オフィスに誰もいないのでのびのびと、気を散らすことなく仕事ができました。
やりたくない仕事はこの朝の時間帯にすることをおすすめします。

また、この制度の他の良いところとしては残業をしなくなる、ということも挙げられます。
もちろん、時差出勤でも残業はしても良いのですが、1時間早く来ているのに残業したらもったいないという心理が働くのでしにくくなります。

ということで、良いことづくしな時差出勤ですがデメリットも当然あります。

・打ち合わせや窓口業務ができる時間が限られる
・みんなが時差出勤をすると効力が減る
などなど。

打ち合わせなどは時差出勤を加味してくれる職場なら問題はないのですが、職場によっては白い目で見られることもあるかもしれません。
2つ目に関しては現在は時差出勤をしている人は少数なので当分は大丈夫だと思われますが、今後はどうなるか分かりません。
こういったデメリットもあるため、テレワークなど新たな対策と必要だと思います。


あと、私の職場では子育ての理由ならばこの制度を無制限に利用できるのですが、それ以外の理由だと月に5回という謎な制限があるのでそれがなくなれば言うことは無いのですが…

まぁ子育て以外の理由でバンバン人が抜けられると困るいうことだと思うのですが、子育てだけが例外とされるのも何ともふにおちないのです…

そもそもこの制度は子育てのためだけの制度ではないはずです。
多様な働き方ができるようにとできた制度だったはずです。
子供を持たない、持てないという人もいるわけですし、そういった人にも平等に権利を与えるべきなのではないでしょうか?

まとめると時差出勤は快適!(朝起きられれば。笑)
皆さまもぜひ機会ぎあればお試しください。

Amy Official Website

Amyのオフィシャルウェブサイトです。 ピアノの演奏動画をYouTubeに載せたりしています! イベント、セッション、アレンジや採譜等、ご依頼受付中!無料です!笑 クラシックからpops、rockまでオールジャンル弾いています。 即興演奏、耳コピできます。 どんな小さなことでも致します。 お気軽にメッセージください!

0コメント

  • 1000 / 1000